2016年11月22日火曜日

ケイマンのゴラッソと速攻のカギを握る未成年者@アルビレックス新潟【J第3節】

えー、冒頭から変な話ですが、謝ります。すんません。
あれだけ「ポジティブに今シーズンを振り返る!」とか言っておきながら、
ぜんぜん希望が見出せません…
今回の新潟戦も散々な出来…
しかも、10位に終わっておきながら監督継続っていう…

しかし、やはりネガティブになっても何も起こりやしないわけです。
人生なんて捉え方次第です。
ほら、今日は何の日ですか?
11月22日ですよ?
いい夫婦の日ですよ(笑)
妻と夫がお互いの存在に感謝し合う日ですよ(笑)
そんな日ですから、
朝から妻に「玄関出て天気確認してこい」と言われても、へこたれませんよ(笑)
娘に「パパはあっち行ってて」と言われても、笑顔で応えますよ(笑)
















やってられるか!!!!!



あ、すみません。つい…

いい夫婦の日なんてのはどうでもよくて、
今日はあの選手の誕生日なんですよ!


ということで、Jリーグ第3節アルビレックス新潟戦を振り返っていきます。






今回の目玉は何と言ってもJデビューの遠藤渓太でしょう。
彼が出ていなければ、何も残らない試合になってしまっていたかもしれません。

さてさて、ここまでのポイントを改めておさらいしておきます。

①相手DFを混乱させる連動したプレーが見られるか
②決定的なチャンスを演出できるか
③少ないチャンスを決めきれるか


①については、前田・仲川のDFライン裏を狙った動き出しに希望があったかと。
②については、①を前提とした上での話になります。
当然、俊さんのラストパスやマナブのドリブルが必須です。
③は、もはやストライカーどうこうではなく、
泥臭いプレーを厭わずにただひたすらゴールを狙えるかどうか、
そういうメンタル的な要素が重要になってきます。
ストライカーなんて、うちにはいないのです。
翔さんやケイマンに頼っていてはダメなんです…

ということで、今回の試合に限っては、
③の少ないチャンスを決めきれたことが勝因だったと言えるでしょう。
まずはケイマンのゴールシーンを振り返ります。


ボールを要求するケイマン。

 DFの位置を確認しつつ…

確実にブロック!
さらに、楔のパスをキープすると見せかけて…

相手のプレッシャーをかわしつつ反転!
DFは足を出してしまったため、ケイマンの動きについていけない!


完璧に抜け出したケイマン!

ドフリー!!
にもかかわらず、なぜかボールをこねこね…!?

左に持ち替えて…!?

 ズドン!!

シュートのインパクトが強く、キーパー反応できない!
ポストに当たってゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!
まさかのマリノス先制!!

いやー、この時間帯までアルビのプレスが結構きつくて押し込まれていたので、
このプレーは大きかったですね。
ちなみに、ケイマンに振り切られてしまったDFは、
このプレーの前にイエローカードをもらっていたので、厳しく行けなかったかな。

さてこのゴール、どうしてもシュートに目が行きがちなんですけど、
どこが凄いかって、シュートの前の切り返しです。
あえて左に持ち替えてるんですけど、その判断が素晴らしかった。
ここでもし右足でシュートを打っていたら、戻ってきたDFにブロックされていたはずです。
それがわかっていたケイマンは、シュートコースが狭まってしまうにもかかわらず、
左足に持ち替えたんですね。
次の画像を見てみてください。


もし同じタイミングで右足でシュートを打っていたら、確実にブロックされていましたね。
ケイマンのゴールシーンは、落ち着いたプレーが目立ちますね。
絶好のチャンスでも周りを見て正確なプレーを選択できるところがケイマンの強みと言えるでしょう。
いずれにしても、連動も何もない状態から一人で奪ったゴールであり、
得点するとしたらこういう形しかないという状況を物語るシーンでもありました。



それでは、今回は以上です!

と終わらせたくなるくらい、特に目立ったシーンがありませんでした。
しかし、今後マリノスがブラッシュアップしていく上でヒントになるシーンがあったので、
それを紹介して終わりたいと思います。
もちろん、キーパーソンは遠藤渓太。今日で19歳になった未成年者が主役です。

この試合、何度も何度もチャレンジしてはボールを取られるを繰り返していましたが、
そのくらいの度胸が必要だと思います。
そしてそんな彼に可能性を感じたのは、ドリブルよりもカウンター時の迫力ある動き出しです。

象徴的なシーンを2つ紹介します。
まず1つめ。
相手の攻撃をカットしたボールが転がり、そこに渓太が走り出します。


うん。まず足が速いね。

前で張っていたケイマンに楔のパス!

まったくスピードを落とさずに前線へ走り込む渓太!

ケイマンが時間を稼いでいる間にぐんぐん追い越していく渓太!

ケイマンからのパスを引き出し、スペースへ特攻!
ここで注目すべきは、渓太を追う相手DFとの距離です。

ドリブルしているにもかかわらず、距離はむしろ開いています。
この理由は、渓太のボールタッチにあります。
彼は、かなり大きめのタッチをすることで自身のスピードを殺さないようにしているんですね。
ボールをタッチする回数を減らすことで、大きなストライドを活かしたスピードあるドリブルになっているのです。
そのままスペースへ突っ込み…

最後のDFを切り返しで外す!うまい!冷静!!

そしてシュート!!
というところで、戻ってきたDFに捕まってしまいました。
切り返し→シュートの時間がもう少し短ければ、シュートまで持っていけたはず。
でも、このあたりは経験値を積むことで成長できるわけなので、
今後に大いに期待できるプレーでした。

2つめのシーンもカウンターです。
マナブがドリブルを開始したところです。
下にいるのが渓太。


マナブがぐいぐいドリブルで侵入していくのに合わせて、渓太も前線へ走り込んでいます。

 ここで渓太が良かったのが、いわゆるダイアゴナルな動き出しをしたこと。
相手DFラインを斜めに横切るように走ったことで、マナブからのラストパスを引き出すことに成功したのです。

完璧なラストパス。
というか、マナブもかなり完成した選手になってきましたね。
シュートに持ち込むドリブルだけでなく、ラストパスを出すためのドリブルもできるところが、
代表選手たるレベルの高さです。
前回、俊さんのドリブル→ラストパスを紹介しましたが、
やはりこの二人は次元が違いますね。
(で、この二人がいなくなったらどうするのかね??) 

今回は見事にシュートまで持ち込みましたが、コースが甘くキーパーに弾かれてしまいました。

 
結局はゴールに結びついていないんで、結果は残せなかったんですが、
この一連の渓太のプレーを見てわかりました。
遠藤渓太という選手は「現代サッカーの申し子」である、と。

縦に速いサッカーを目指すなら、彼は最適のアタッカーですよ。
フィジカルを鍛えてプロのスピードに慣れれば、大化けする可能性大ですよ。
若かりし頃のベイルを見ているようです。

冒頭に述べたように、監督が来年も継続するということで残念なキモチは変わりませんが、
監督の唯一の功績はキー坊と渓太を抜擢したことにあると思います。
この点は公平に評価すべきだと思いますね。



さて、この試合の決勝点はセットプレーからこぼれ球を押し込むという形でした。
実際のプレーはハイライトを見てほしいんですが、キモチで押し込んだゴールでしたね。
内容はほんとに良くないんですが、これはこれでマリノスのスタイルなのかもしれませんね。

ここまでの3試合をまとめると次のようなポジティブ要素があります。

①前田・仲川が生み出す連動性
②渓太の成長

うん。若いっていいね!



それではまた。







2016年11月15日火曜日

仲川との相性。あと俊さんのドリブルからのスルーパス…@アビスパ福岡【J第2節②】

J第2節アビスパ福岡戦の続きです。

前回は、前田の動き出しに多少なりとも希望を見出すことができました。
後半で相手が運動量が落ちてくれば、
その動き出しがより輝きを増す展開が予想されました…

しかし、フランス人監督の判断は前半で交代…。
まぁ、わかるよ。
アビスパ相手に1点を追う中で、シュート3本どまり。
何かしらの刺激を与える必要があるわけです。
でも、ハーフタイムでの監督の修正も大きな刺激の一つになるよね。
その刺激を持って後半に臨んで、それでもダメだったら選手を交代すればいいのでは。
前半だけで交代されるというのは、選手として失格という烙印を押されたようなもの。
まるでチームが上手くいっていない原因を前田に押し付けたかのよう。
その前田を先発に抜擢したのは他でもない監督自身であるのにね。
詳しい内情はわからないので、何とも言えないけども、
今となっては監督と選手の関係が良くないという情報もあるし…
まぁ外国人監督らしいといえばそれまでだけどね。

さてさて、とはいえ後半から出場した仲川のプレーを振り返っていきます。
まずは一つ目のシーン。
後半開始早々から仲川のプレーが光ります。
ボールはパンゾーの元へ。

仲川はDFラインの裏に走り出す!


画像を見てわかる通り、相手DFをスピードで凌駕しています。
パンゾーがパスを出せるタイミングで走り出しているし、一発目から素晴らしい動き出し。
しかし、ここでもパンゾーからは縦パスが出ず。
残念ながら我らがパンゾーがいなくなるのは確定しているので、
新戦力のSBはパスに長けた選手が絶対的に必要ですね。
ただでさえCBからの逃げパスが多く、詰まりやすいポジションなので…

さてさて、パンゾーからパスは出なかったものの、その5秒後。
今度こそパンゾーから楔のパスが仲川へ。

そのまま近づいてきたマナブへボールを落とすと…

 マナブが細かいボールタッチをしている間に…
 またもやDFラインを狙う仲川!!

絶妙のタイミングでマナブから縦パスが出る!

しかしながら、パスが少々長くなってしまいシュートまでは至りませんでした。
でも、マナブと仲川のコンビは相性が良さそうですね。
マナブがボールを持っているとDFはうかつに奪いに行けません。
奪いに行った勢いを逆手に取られてドリブルで抜かれてしまう可能性があるからです。
その時間を利用して仲川が裏へ抜け出すことで、マナブからパスを引き出す。
マナブもパスを出すだけでなく、仲川の動きを囮にしてカットインする選択肢が生まれる。
楽しみなコンビであります。

次も楽しみなコンビ。
俊さんと仲川です。
DFと競り合いながら、なんとかボールを俊さんに渡した仲川。

すぐさま体制を立て直し縦へフリーラン。
ちなみにこのときの俊さんの姿勢を注目してください。
おそらくですが、このときすでに仲川へスルーパスを出すことを決めているはずなんですが、
あえて、そっちを見ていないんですね。
むしろ、逆サイドを狙っていると思わせるような体の向きをしているんです。
当然、DFはそちらのコースを切ろうとするわけですが…

シンプルな緩急をつけることで、縦へボールを持ち出す俊さん。
パスが出ることを信じて走り出している仲川。

俊さんのスルーパス発動。
もうこれ完璧過ぎます。美し過ぎです。
この俊さんのスルーパス、縦にボールを持ち出した次のタッチですからね。
①逆サイドを狙うふりをする。
②ボールを縦に運ぶ。
③スルーパスを出す。
この②と③の間がほとんどないんです。
明らかに最初から狙っているんです。
もうね、さすが俊さんです。
個人的に、俊さんが凄いところはパスやFKだけでなく、
ドリブルで相手を翻弄できるという点にあると考えています。
パスが上手い選手はいくらでもいますが、
自分自身でパスコースを作り出せる俊さんは他の選手とはレベルが違うのです。
それを改めて感じさせてくれるプレーでした。

そんな俊さんからのパスを受けた仲川でしたが、
これもシュートまでは結び付けられず…
なんでチャンスは作っているのに、マリノスはシュートまで行けないのでしょうか。
その要因の一つがこのシーンには凝縮されています。
すなわち、マリノスの選手がほとんど上がってきていないんです。
このシーンは、DFからのクリアパスを受けた仲川から始まっています。
カウンターっぽい攻撃だったことを考慮したとしても、
アタッキングサードにいる選手があまりにも少ない。
これでゴールできるとしたら、キーパーとの1対1を作る以外では無理なんです。
いくら仲川に縦へ急ぐ意識があり、そこにパスが通ったとしても、
他の選手もそれを信じてペナ内に入っていかない限り、決定的なチャンスは作れません。

そして最後の紹介。
ボールを持つのは中町。
中町がリスクを冒してここまで上がってきたことで、
先程よりも前線の選手が増えています。
当然のようにスペースを見つけて走り出す仲川。


タイミングを見極めて…

中町から縦パスが通ります!
相手DFに背中を向ける形になってしまった仲川でしたが…

脅威のクイックネスで即座に前を向き、
翔さん目掛けてクロスを放つ!!
準備万全だった翔さんにそのクロスがぴたりと合う!!
キーパーは一歩も動けず、マリノス同点!!!!!


という流れだったんですけど、残念ながらクロスがDFに当たってしまいました。
たらればになってしまいますけど、DFに当たりさえしなければ、
確実にゴールになっていたと思います。完璧な流れでしたもの。


この試合、最終的には俊さんのウルトラFKでなんとか引き分けに持ち込みました。
開幕戦のベガルタ戦と同じく、後半になってペースをつかみシュート数も増えましたが、
いかんせん決定的なチャンスはほとんど作れない。

次節は初勝利となったアルビレックス新潟戦。
結果も内容も芳しくないマリノスが、一体どうやって勝つことができたのでしょうか。
近いうちにレポートしたいと思います。


最後の最後になりますが、
今日のサウジアラビア戦はどうなることやら。
個人的には日本サッカーのターニングポイントとなる試合になるんじゃないかと。
つまり、世代交代が進むのかどうか、これに尽きます。
香川・本田・岡崎のピークは明らかに過ぎているのですから、
彼らが中心でいる限り日本代表の躍進はあり得ないと思います。
これはマリノスにも言えることで、
ボンバーや俊さんが中心でいる限りはリーグ優勝は難しいと言わざるを得ません。
ただ、代表と違って有望な若手選手を好きなように獲得できるわけではないので、
時間がかかるのは仕方のないことでしょう。
マリサポのみなさんも選手の契約について色々と想うところはあると思いますが、
何よりもまず監督人事をはっきりとさせてほしいところです。

それではまた!




2016年11月9日水曜日

前田、縦にいきます!!@アビスパ福岡【J第2節①】

今回は第2節アビスパ福岡戦の振り返りです。
開幕戦では、前線の動き出しに工夫が見られず、
なかなかチャンスを作り出せない試合となってしまいました。

今節では中村俊輔の復帰や相手がアビスパということもあり、
みなさんも「自分たちのサッカーを展開できるのでは?」という
淡い期待を持っていたのではないでしょうか。

前回からのポイントをおさらいします。

①相手DFを混乱させる連動したプレーが見られるか
②決定的なチャンスを演出できるか
③少ないチャンスを決めきれるか

この3つの中で最も大切なのは①の連動性です。
ポゼッション率が高くなることは容易に想像できるわけで、
それと同時に相手DFが整った状態での攻撃になることも容易に想像できるわけで、
連動したプレーがなければ、いつもの「塩試合」になってしまいます。
まぁ、それで1-0で勝てればいいのだけれど、
サッカーには事故がつきものだし、個人的にはエンターテイメント性がないと思うし、
できる限りゴールがたくさん生まれるような試合を見せてほしいなぁと思うのです。
このあたり、みなさんはどう考えていますでしょうか??

さて、前置きが長くなりましたが、
連動性をキーワードに試合を振り返っていきます。





今回のキープレーヤーは2人。
前半の前田選手と後半の仲川選手です。
それぞれに与えられた時間は45分。
彼らがチームにどのような影響をもたらしたのか見ていきましょう。

まずは前田のプレーから。
積極的に裏へ抜けようとする動きが目立っていました。
俊さんがボールを持つと…


一気に縦にフリーランニング!

前線から翔さんも降りてきて、縦パスの選択肢を作ることに成功。
が、俊さんへのマークが厳しく縦パス出せず。
でも、明らかにチームとして裏を使おうとする意図が見える。
その20秒後のシーン。

中町から俊さんへパスが渡りそうになるや否や…

前田の縦へのフリーランニング!
さすがに裏のスペースまで距離がありすぎるでしょ…

それでも縦パスを出す俊さん…!
これは明らかにメッセージですね。
さらにその1分後…

キー坊からパンゾーへ…
ハーフライン手前にいるのが前田。

パンゾーにパスが渡りそうになるや否や裏へダッシュ!

パンゾーが一つドリブルを入れてもなお裏へダッシュ!
でもボールは出てこない!解説もパンゾーに苦言を呈していました。
しかしながら、前田の縦への意識は確実にチームに変化をもたらしていました。

そして、そんな前田の動きが実りそうになったのが次のシーン。
ボールを持つのはファビオ。
前田はボールを受けるふりをしつつ縦へ移動。

 そこへ翔さんが降りてきた!
ファビオは翔さんに縦パス!
同時に前田は裏へ抜け出す!

翔さんがフリックして前田がペナに侵入!
…しかけたものの、 パスが弱くスピードダウン。シュートまでは至りませんでした。
それでも前線の連動から相手DFラインを崩したことに変わりはありません。
ベガルタ戦の前半よりも意図的な攻撃を重ねており、改善が見られていました。

マリサポA
「じゃあなんで!!
 なんで前半のシュート数が3本しかないの!!!!」
「ベガルタ戦のシュート数とまったく同じじゃんか!!!!!」



うるさい!
マリノスだってがんばってんの!!!!
一人ひとりが臨機応変にがんばってんの!!!
ポゼッションが苦手だってわかってるでしょ!!!
それを改善してくれる監督なんで来ないのかな!!!!!!!
もう何年待てばいいのかな!!!!!!????

はぁはぁ…すんません、取り乱しました。
結局、マリノスは即席チームなんですよ。
連動って言ったって、automaticなプレーではないんすよ。
いつまでも個々に頼った偶発的な攻撃なんすよ…

 ボールはボンバーからキー坊へ。
画面左端にいるのが前田。

キー坊が縦パスを出す!

降りてきた翔さんが縦パスを俊さんに落とす!
(この辺まではautomaticにいけてる)
で、前田。おまえはなに突っ立っているんだ??
ナニツッタッテンダ??

そこは裏へ走っておこうよ!
俊さんにボールが渡る前に走っておこうよ!
ハハハ。シカタナイヨネ。
チームニチクセキナンカナイモンネ。


いけない。いけない。
すぐにネガティブになってしまうのがボクの悪いクセです。
前田はこれが初スタメンだよ?
コンビネーションが成熟するのはまだまだこれからだよ?
暖かく成長を見守っていこうよ!!!
後半になれば相手の体力も落ちてくるじゃん!!!!
そうすれば、もっとスペースもできてきて!!!
前田のフリーランニングも活きてきて!!!
ドリブルからのシュートも見れたりしてね!!!!!!!




で、なんで前半で交代させるんじゃボケ!!!!!!!!!!!



後半へつづく…