リーグ戦初スタメンのスーペル。
今日の試合では良い面と悪い面の両方が出ていました。
まず、失点の原因にもなってしまったディフェンス面について。
もちろん、守備専の選手ではないことは考慮しなくてはならないけれど、
ちょっと頂けないシーンがいくつかあったので。
ではいきなり失点シーン。
まぁ、すでに右サイドやら何やらとパスを回されたせいで藤本がバイタルでフリーなわけで。
で、スーペルは小川のマークに行くも藤本にパスを通される。
問題はこの後。
なんでついていかん!!
ワンツー、しかもトップスピードについていくのは大変なのは百も承知。
それでも、バイタルの中央でパス交換されてんだからここは何があってもついていかんと…
ただ、この失点はスーペルのせいだけでなく、
藤本を青山に任せたけど時すでに遅く、
リターンをもらいに行った小川を森谷に任せたオグも何だかね。
話を進めまして、同じようなシーンが他にも。
黒丸がスーペル。おまえさんが小川についていかんと数的不利になるで!!
絶対についていけよ!!!
…逆に距離が広がってるじゃんか…
もう1つ。
おっ、今度は小川がいることをしっかり確認したね!
マークよろしく!!
どうしてそこでサボるのっ!!!!
カバー精神はどこいった…
ラスト。
うん。パスを通されたのは仕方ない。うん。そのあとしっかり!!
うーん…うーん…
失点と同じようなシーン。
守備での森谷と小椋の関係はどうなってるのでしょうかねぇ。
まぁ、基本的に森谷がしっかりとマークしに行くってのがお約束ではありますが。。
とりあえず、
・自分のマークに責任を持ってついて行きんしゃい!
・攻→守への切り替えをすぐにしんしゃい!守備の意識をもっと持ちんしゃい!
・オグとのコンビに期待
さて、良かったのはもちろんオフェンス。
スーペルの特長が最もよく表れていたシーンがこちら。
パンゾー(パンゾー!パンゾー!)がサイドでボールを持った場面。
スーペルはパスコースを作り出すため15メートルダッシュで戻る。(この時間帯でここまでしてパスコース作ってあげるなんて…)
パスを受けると今度は20メートルドリブルでバイタル近くまで侵入。
(戻ってきたばかりなのに、またすぐに走り出すなんて…しかも同じ道…)
(あとはタニが前を向いて、シュートでも後ろから上がってきてるヒョーにパスでも何でも…)
→トラップミス!!
この直後のプレーでファウル→俊さんゴール!
…というように、
・中盤でのパスコース作り
・バイタルへの縦パス
で、攻撃のリズムを作ってました。
特に後半のスーペルは出色の出来。
ワンタッチでプレス外すや一本の縦パスでビッグチャンスなどなど…
もはや俊さん+スーペル中心に物事を進めていけば色んな問題が解決しそう。
まとめると、
スーペル=希望の光
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